和田アキ子 眼瞼下垂の再手術公表「嫌でずーっと落ち込んでいた」…違う病院で
歌手の和田アキ子(69)が13日、TBS系の生番組「アッコにおまかせ!」で、眼瞼(がんけん)下垂の修正手術を受けることを明らかにした。
来週の放送が駅伝中継で休止となることを受けて、和田はエンディングで「ということで来週は『アッコにおまかせ!』が休みなので、私事ですが、私、この後、眼瞼(がんけん)下垂の修正手術をやることになりました」と番組のお休み期間を利用して手術を受けることを公表。
「去年やったんですけれども、自分の目が嫌で、ずーっと落ち込んでおりました。ホントに病気になりそうだったんで、これを機会にもう一度、修正手術、違う病院で受けたいと思います」と理由を説明し、「再来週はだから元気な笑顔でお送りしたいと思います」と約束した。
和田は、まぶたが垂れて視野が狭くなり、頭痛の原因になる眼瞼下垂と診断されて、昨年11月に手術を受けた。しかし、「ものすごい変な目になった」「納得いかなくて」「メンタルトレーニングにも通った」と手術結果に納得いかず、精神的にも落ち込んでいることをこれまでラジオなどで明かしていた。