渡辺満里奈、うつから復帰の夫・名倉と「きずなが深まった」 今は「至って普通の状態」
タレントの渡辺満里奈(48)が15日、都内で行われた『10月18日は「冷凍食品の日」』イベントに登場した。渡辺の夫、お笑いトリオ・ネプチューンの名倉潤(50)は2018年6月に「頸椎椎間板ヘルニア」の手術を受けたが、術後に「手術の侵襲によるストレス」が要因でうつ病を発症。今年の8月からリハビリ休養に入り、今月11日に仕事復帰したばかり。
渡辺は術後の名倉の状態を「いつもと様子が違っていた。2~3カ月注意深く見ていました。強いストレスを感じていたようだった」と明かした。現在の名倉は「至って普通の状態」といい、「なるべくいつもと同じようにしてます。本人の負担にならないよう…復帰にはいろいろ心配していただきましたが、本人のやりたいよう、本人の気持ちを考えました。あまりストレスを感じず、無理せずやってほしいですね」と続けた。
名倉の病気をへて、渡辺は「夫婦間でいろいろ思っていることをやりとりしました。夫婦間の関係性も高まったのでは。より深くお互いを理解して、きずなが深まった気がします」と強調。名倉は秋を迎え、長女との栗拾いを熱望しているそうだ。
イベントでは、冷凍食品を使ったミニクッキングにぶっつけ本番で挑戦。「つくねのチーズ焼き」と「和野菜のポタージュ」を調理し「ビックリするほどおいしかった。冷凍食品をもっともっと日常生活に採り入れたい」と感想を述べた。