河本準一 子供にラグビー経験させたい親たちへ「タグラグビー」勧める 息子は「没頭中」
お笑いコンビ次長課長の河本準一が15日、ブログを更新し、息子がラグビーに没頭していることを明かし、そのきっかけが「タグラグビー」というものだったとつづっている。
息子は現在16歳で「今、息子はラグビーに没頭中」だという。「なぜ、野球やサッカーと色んなスポーツを見せてきたのにラグビーにはまったのか。それは、遊び感覚でやったタグラグビーなんです」と、さまざまなスポーツの中からラグビーを選んだきっかけを明かした。
タグラグビーとは、小学生など幼い子たちにとってタックルが危険なため、腰にひもをつけ、それをさわればタックルと同じ効果があるというスポーツ。ボールを持って走る選手のひもを引っ張れば、前進を止めることができるなど、安全性に配慮されたラグビー初心者用のスポーツだ。
「それを息子がやって非常に面白かったと」と、夢中になったといい、そのままラグビーを続けることになったという。「是非小さいお子さんをお持ちでラグビー経験させてあげたいなと思っている人がいましたら、1度タグラグビーで経験させてあげてください。楽しいよ」と呼びかけていた。