ユースケ、一人暮らしで光熱費が月20万円 空気清浄機6台、加湿器除湿器も…

 俳優のユースケ・サンタマリアが17日、テレビ朝日系「徹子の部屋」に出演。昨年離婚し、独身生活にも関わらず電気、ガス、水道の光熱費がひと月20万円もかかる驚きの生活を明かした。

 ユースケは悩みの一つとして、黒柳へ光熱費の高さを訴えた。電気代については「8万4000円。高くないですか?」と訴えると、黒柳も「ひと月に?何してるんですか?高いですよ、すごく」と驚き。ユースケは「電化製品、フルで使ってるわけじゃない」と語るも、話を聞いていくと、自宅に空気清浄機が6台、除湿器が4台、加湿器も4台あるということが判明。

 さらに、水道代は「6万8000円」だといい「夜、湯船浸かって、朝シャワー浴びて。料理もそんなにする訳じゃない。手を洗ったりするぐらい」と使用量はいたって普通と強調。ガス台も「料理をしない」にも関わらず「4万8000円」かかるという。

 これらの光熱費を全部合計すると、なんと20万円。「誰かに抜かれてるんですかね?」と首を傾げ、一度、電灯などを細かく消したところ2万円減ったというが、それでも6万8000円。これからは「加湿器と除湿器、季節に合わせて使います」と反省していた。

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