29歳の真央、結婚ベストは来年10月 占い芸人「逃せば2036年」に仰天
プロフィギュアスケーターの浅田真央(29)が19日のカンテレ「おかべろ」に出演。結婚観などを明かした。
来年9月に三十路を迎える浅田は「いまやってるサンクス・ツアーがひと区切りになる来年の秋にちょうど30歳になるんですね。なので、30歳からどうなるのかな、自分は?という感じで」と心境を告白。
ナインティナイン・岡村隆史(49)から「プライベートの方はどうなるんですか。充実させていかないと」とふられると、浅田は「いまのところはアローンです」と“アローン会”の岡村を意識したコメントで笑わせた。選手時代の恋愛事情については「自由でしたけど、無理でした。1つのことしかできないので。恋愛はできなかったです。デートとかしてるヒマはなかったです」と競技に集中していたと言い切った。
独身の岡村から「結婚はするでしょう?したいと思う」と聞かれ、「したいっていう気持ちはあります」と明言。「どんな人がいいんですかね。自然に(付き合うの)がいいですね。自分からいったりするのではなくて」と相手の告白を待ちたいと明かすと、岡村は「真央ちゃんがホンマに好きになってしまう人が出てきたときに、何も言えへんかったら、まさか真央ちゃんがオレのこと好きなんて思ってないから、どんどん素通りして行ってしまうかも」と成就しないパターンもあると助言。「(浅田から)信号を送らなあかん」と視線の送り方などを授けた。
また、岡村が「もしかしたらこの人と結婚するかもなと思ったりせえへん」と質問すると、「します」と即答。岡村が驚く中、「友達もいるので。男の子とか。私は結構、用心深いので、パッと会った人に『この人かな』とは思わないです。ちゃんと知ってる人と、安心して、『この人だったのかな』って思うので」と説明した。
岡村の「何が一番大事?結婚するときに」という問いに、「フィーリングですかね。多分、ビビッと来るってよく言うじゃないですか。そういう感じなのかなと思ってます」と将来の出会いに期待した。
また、占い芸人・Love Me Doから「名前にさんずい、田がつく人」が注目と言われ、浅田は笑顔に。さらに、「運命的な出会いが今年11月にある。ここで急接近かも。4月か7月に距離が縮まった人だとすごく良くて、その人と11月を一緒に過ごして、来年2月にターニングポイントが来ます」と予言され、「え~」と言いながら目を輝かせた。
Love Me Doから「外国人とか、いい意味で空気が読めないダメな人がいい」と勧められると、不思議がりながらも「(イメージする人は)いまのところはいないです」とした。来年10月の結婚報告がベストで、逃した場合「2036年(がいい)」と言われて仰天した。