スリム真栄田、ケンコバが大健闘のラグビー日本代表に感謝「毎日が楽しかった」
「ラグビーW杯・準々決勝、日本3-26南アフリカ」(20日、味の素スタジアム)
日本代表は4強進出は逃したものの、列島を沸かせた快進撃を見せた。健闘をねぎらう声が“ラグビー芸人”から届いた。スリムクラブ・真栄田賢は「こんなに、長期間、日本中が感動したことがあるんでしょうか涙!?ラグビー日本代表の皆さん、スタッフさんが、このW杯期間中、ずっとずっと、日本中に感動と、ラグビーの面白さ、素晴らしさを伝えてくれたことに感謝です!毎日が楽しかったです!そして、それは私たちが知らないところで、びっくりするくらいの努力と、犠牲を払った日本代表の皆様の日本ラグビーを愛する気持ちだと思います!」と日本代表の頑張りに敬意を表した。
さらに、「今回の日本代表の試合を観て、ラグビーをやりたい!と思う子供たちが増えることを祈ります。。その子たちが、日本代表になってW杯で日本に優勝トロフィーを持ってきてくれるかもなと思いました」と願いを明かし、「未来を見せてくれた日本代表ありがとう!」と再び感謝。そして、「相方の内間は今まで無感情だったんですが、今日の試合を観て感動して泣いていました。ラグビー、内間の感情を取り戻させてくれてありがとう!ラグビーは感情だ!ラグビーイイーヨー!」と結んだ。
ケンドーコバヤシは「試合後に流れた涙は、感謝なのかそれとも悔しさなのか、とにかく一言言えることは日本代表ありがとう。一度南アフリカの強さを探るロケに行きたいです」と思いをつづった。