松岡修造 超ポジティブ!東京五輪マラソン・競歩変更でも「札幌を応援しよう」

 トークイベントに遅れて入ってきた観客と腕立て伏せする松岡修造=都内 
熱血トークを繰り広げた松岡修造 
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 元プロテニス選手でタレントの松岡修造(51)が20日、日めくりシリーズ第4弾「まいにち、新・修造!」の発売イベントを都内で行った。東京五輪公式応援団長の任務に人生をかけると燃え、マラソン&競歩が札幌開催されても「ニッポン五輪を金メダルスマイルで応援しよう」とポジティブ宣言。イベントでは子供たちに「本気出せ!」と熱く迫り、“遅刻”してきた観客と一緒に腕立て伏せするなど、修造ワールド全開だった。

 観客に熱く絡みまくることで知られる修造イベント。この日は開始30分前から会場に現れ、観客の子供たちに「このシンとした空気が嫌だ!」、「本気出せ!」と迫り続けた。

 女性司会者に「一度、楽屋に戻ってください」と言われたが「今日はスポンサーいないから何やってもいい」と暴れ続け、最後は司会者に「帰れ!」と叱られていた。

 イベントでは五輪応援団長に任命されたことを報告し、「僕は応援が生きがい。昔から個人競技は苦手だ!応援はチーム競技だから得意だ」と、修造節で歓喜した。五輪の機運を高める任務にも励んでおり、先日、札幌で「ここでは五輪が開かれないけど、みんな!心の中で参加しよう!」と気炎をあげたところ、「本当に札幌にマラソンが来てしまった」とニヤリ。

 「聞いたところでは、覆すのは難しいそうです」と伝え、「ふざけんじゃないとの気持ちも分かりますが、僕は札幌でも行われてニッポン五輪になるととらえてます。金メダルスマイルで札幌を応援しよう」とポジティブに呼びかけた。

 約1時間半、ノンストップで観客に絡み、遅い時間に入ってきた女性客4人を見つけると「遅刻だ!」と、壇上に呼んで交流。最後は4人に腕立て伏せを命じ、「僕もやります」とノリノリでかけ声をかけていた。

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