“浜畑”の広瀬俊朗 日本代表に「カッコよかった」「ありがとう。おめでとう」
ラグビー元日本代表主将で俳優としても活躍する広瀬俊朗が21日、公式ブログを更新。史上初のベスト8入りを果たした日本代表を「カッコよかった!」と称え「ありがとう。おめでとう」と感謝と祝福を送った。
広瀬は「最高の時間でした」というタイトルでブログを更新。「日本代表のワールドカップが終わった。こんなにもドキドキして、次の試合が楽しみなひと時は、現役が終わってからなかったのでとても幸せであった。」と元代表メンバーとして、現役メンバーたちの熱い戦いに引きつけられていた幸せをつづった。
日本代表は20日に南アフリカに敗れたが、史上初のベスト8進出を果たした。広瀬は「ホーム開催のプレッシャーに打ち勝ち、パワーに変えて、ここまできた姿はカッコよかった!!」と最大級の賛辞を贈り「ありがとう。おめでとう」と感謝した。
また「今回は、ラグビーの面白さだけでなく、ラグビーが持つ価値に皆さんが気づいてくれたのは本当に良かった。」「ワールドカップはあと二週間続きます。まだまだ最高の戦いが待っているので、是非とも皆さん素晴らしい時間を過ごしてください!」と日本で繰り広げられる最高峰のプレーをファンが堪能することを願っていた。
広瀬はTBS系ドラマ「ノーサイド・ゲーム」でラグビー経験を生かして、名スタンドオフの浜畑護役を熱演していた。