斎藤工 盗撮には「撮り返す」対処法明かす
俳優・斎藤工が21日、「人生イロイロ超会議」に出演。街中などで一般人らに盗撮された際の対処法を明かした。
兄弟お笑いコンビ「ミキ」の亜生が東京ならでは、のエピソードとして、「(東京の人は)興味ないふりしたはるんです。でもカメラだけこっち向いてる、ずっと。京都とか関西は会った時点で『写真撮っていい?』って(聞いてる時点で)、もうカメラ回ってる」と笑わせ、「東京は興味ないふりして撮ってる」と話した。
このエピソードに斎藤は「盗撮は東京ならではかもしれないです」とうなずき、「対処法があって。こっちもさりげなくカメラ向けると、だいたいやめますよ。こっちも見えてるぞ、感じてるぞ、って(ポーズをする)」と“盗撮封じ”の作戦を披露。「僕、実際に撮られてるの、撮り返したフォルダがあるんで。いつか出版したいな、と」と明かすと、スタジオの共演者からは驚きの声。
レギュラーのくりぃむしちゅー・有田哲平は「この角度から撮られた写真がバラまかれた場合は、『お前だ』って分かるわけなんですね」と納得していた。