小室氏とKEIKO離婚調停でglobe復活は…小籔「ライブMCウケどころ満載」
21日に文春デジタルが報じた元音楽プロデューサー・小室哲哉氏(60)と、小室氏と音楽ユニット・globeを組んでいたKEIKO(47)の離婚調停に、22日のフジテレビ系生番組「ノンストップ!」ではglobeの復活を巡って意見が続出した。
小室氏、KEIKO、マーク・パンサーのユニットであるglobeは、KEIKOが2011年10月にくも膜下出血で倒れてから活動休止中。今年3月にはパンサーがデイリースポーツの取材に対して、活動再開に意欲を見せている。
司会を務めるバナナマンの設楽統は「調停やってるってことになると、globeのファンの方は復活望んでたりとか、そういうことがちょっと難しいんじゃないかなというふうに思えてきますよね」と、globeの活動再開がより難しくなったことを懸念した。
タレントの小籔千豊は「離婚されてても(復活)やってえやみたいな。たぶんライブのMC、ウケどころ満載やんっていうかね。こういう関係やのにもう一回、こうなると『ウチはまあ離婚しますけどね』ドーンとかなるようになったら一番まあね、聴きたい方、ライブ行きたい方としてはうれしいかもわからないです」と、マジメな表情で復活を期待。
ハイヒール・リンゴは報道内容について「(小室氏とKEIKOは)お互いに思いやりがないですもんね」と指摘し、「もしライブやったとしても、もうお互いに思いやってない者同士が恋の歌を歌っても、何だかなあっていう。あんまり見たくなかった感じですよね」と、復活には悲観的だった。
小室氏とKEIKOは2002年に結婚した。文春デジタルでは、既に離婚調停が5回にわたって行われ、小室氏側が別居中の生活費などにあたる婚姻費用について当初、月額8万円を掲示したなどと報じている。