高橋英樹、徳井の申告漏れ聞かれ「国民の義務」自身は初日申告40年

「Olive Smart Ear」の日本発売イベントに登場した高橋英樹(右)と高橋真麻=東京・ベクトルラウンジ
「Olive Smart Ear」の日本発売イベントに登場した高橋英樹(右)と高橋真麻=東京・ベクトルラウンジ
「Olive Smart Ear」の日本発売イベントに登場した高橋英樹(右)と高橋真麻=東京・ベクトルラウンジ
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 俳優の高橋英樹(75)とフリーアナウンサーの高橋真麻(38)親子が24日、都内で行われた「Olive Smart Ear日本発売イベント」に登場した。チュートリアルの徳井義実(44)が、東京国税局に2018年までの7年間で計約1億2000万円の申告漏れを指摘されていたことについても言及し、英樹は「納税は義務。勉強してほしい」と呼びかけた。

 スマートフォンと連動する集音器の日本発売を記念したイベントで、高橋親子はともに耳に同商品をつけ、クリアな音声を堪能。英樹は「本当によく聞こえる。年齢とともにちょっとずつ(耳の聞こえは衰えている)…。これなら大声を出す必要もない」と集音器の性能に驚きの声を上げた。

 イベント後の囲み取材では、徳井の申告漏れについての質問も。高橋は「40年、(確定申告の)初日申告をやらせてもらってる」といい、「なので、正月はノートをつける」と、年始から確定申告のための準備を開始するという。「なので、(確定申告の)初日申告を終えるとすがすがしい気持ちになる」と、準備が大変な分、スッキリとした気持ちになるという。

 それだけに徳井の申告漏れには驚いたようで「私どもも初日申告することで勉強させてもらっている。やはり多少の勉強は必要だと思う」と訴え、「納税は義務」「ちゃんとしてほしい。才能のある人だからきちんと勉強して」と呼びかけた。

 真麻も「国民の義務。これを機会にちゃんとしてもらえれば」とコメント。修正申告の額も話題となっているが「芸能人、夢がある。私も頑張ろう」と笑っていた。

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