道端アンジェリカ 活動休止を発表、当面は子育てに専念…「自らを見つめ直す時間」
モデルの道端アンジェリカ(33)の所属事務所が24日、公式ホームページで今後当面の間、芸能活動を休止すると発表した。アンジェリカは夫で韓国籍の飲食店経営者と共謀して現金35万円を脅し取ったとして、警視庁に23日までに恐喝の疑いで書類送検された。
ホームページで「今回の一連の報道に対し、多くの皆様に不快な思いと、ご迷惑をお掛けしております事を改めてお詫び申し上げます」とまずは謝罪。「確認した所によりますと、道端アンジェリカは本案件で不起訴(嫌疑不十分)となり、夫と共謀した事実が無かったと検察が判断したという事ですので、これまでの『疑い』を持たれた数々の報道は否定されたと思っております」と不起訴となり、事件性はないとの検察の判断を示した。
その上で、「しかし、弊社としましても、当然の事ではありますが、送検されたという事実自体は大変残念に思いますし、困惑しております」と事務所として対応に苦慮していることを示した。
また、「尚、夫婦間の事に関してはプライベートな事ですので、これからゆっくりと時間をかけて二人で結論を出していくという状況だと思われます」とし、「今後の活動等についてですが、当面は子育てに専念し、関係者の皆様のご理解を得て、しばらくの間、自らを見つめ直す時間に充てさせたいと思います」と当面の間、休止することを明かした。
「最後になりますが、これまでお世話になってきた関係者の方々、応援して下さった全ての皆様に所属事務所として、今一度心よりお詫びを申し上げます」と謝罪の言葉を繰り返した。