道端アンジェリカ活動休止 書類送検も不起訴と所属事務所発表
夫と共謀し知人男性から現金を脅し取ったとして、23日までに、恐喝の疑いで16日付で書類送検されたモデル・道端アンジェリカ(33)が芸能活動を休止することが24日、分かった。所属事務所の公式ホームページで発表した。
所属事務所はサイトで「道端アンジェリカは本案件で不起訴(嫌疑不十分)となり、夫と共謀した事実が無かったと検察が判断したという事です」と確認した内容を公表。送検されたという事実に対しては「大変残念に思いますし、困惑しております」と見解を示した。
一方で、夫婦の今後については「二人で結論を出していくという状況だと思われます」とし、今後の活動は「当面は子育てに専念し、関係者の皆様のご理解を得て、しばらくの間、自らを見つめ直す時間に充てさせたいと思います」と発表した。