蒼井そら 保活の悩み吐露 双子同時入園の厳しい現実「1人しか入れなくても」

 DJ NONとの間に、“令和元日”の今年5月1日、双子の男児を出産した元セクシー女優の蒼井そらが27日、ブログを更新。保活の苦労についてつづった。

 保育園の待機児童について、「都内でも超激戦区に住んでいる」という蒼井。7月から保育園の見学を始め、育児の合間をぬって保育園申し込みの際に提出する書類を1カ月かけて制作していたが、27日のブログでは、「途中入園は流石に厳しいと思うから、申し込みは4月からにしました。」と来年4月からの入園を目指し、申し込みをしたことを報告した。

 出産までは「育児の合間に仕事ができるかな」と考えていたが、「いざ産んで育児をしていると全くそんな時間も無いしまして双子だからマジでひとりじゃどうしようもない」とお手上げ状態。生後2カ月で保育園入園を考え始めたという。現在は妹に手伝ってもらっているという。

 仮に来年4月に入園となると、0歳児を預けることになり、「離れるの超寂しい」と子離れできない思いもある一方で、「でも、母ちゃん働かないとこの生活キープできないし」と決意。双子一緒に同時入園を希望しているが、「別園にひとりづつでも、どちらかひとりしか入れなくてもとりあえず入ることを希望してます。なぜなら今後2人の枠が急に空くことはかなりレアだし 空いたからって双子がふたり揃って入れると思わないので」と保活の現実を見つめた上での決断であることを説明した。

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