木下優樹菜 涙止まらず「ユッキーナが来るの?って嫌な気持ちになったら…と」
タレントの木下優樹菜(31)が30日、フジテレビで放送された新番組「BACK TO SCHOOL! 2時間SP」(後9・00)に出演。愛媛県の小さな離島にある、生徒数73人の愛媛県立松山北高校中島分校で転校生として3日間を過ごした模様が放送された。
最後のホームルームで木下は生徒からのメッセージや歌に涙、涙。別れの挨拶では「優樹菜は普通の高校生活をしたことがなくて、今回の仕事をもらったときにぜひやりたい、ってやらしてもらったんだけど、もし、みんながユッキーナが来るの?っていやな気持ちになったらどうしよう、先生に受け入れてもらえなかったらどうしよう、って不安だった」と振り返り、生徒や先生が温かく迎えてくれたことに、「絶対一生忘れないし、帰りたくないって思った」と涙が止まらなかった。
そして「みんなに会って元気もらった。これからも頑張るのでまたいつか会えたらいいなって思います。本当に会えてよかったです。楽しかったです。ありがとう」と涙をぬぐった。
木下は、転校生として学校を訪れる前、自身の学生時代について「本当にギャルで。渋谷の通信制(高校)に行ってて。ほとんど学校にも行かず、渋谷には行くけど、学校にはたどり着かず、センター街にいる、って生活をしてた」と振り返り、子育てするにあたって、「学校生活送っとけばよかった」と後悔していることを明かしていた。