三船美佳、出演舞台は新婚夫らも観劇予定「死ぬまで大阪にいたい」
タレントの三船美佳(37)が31日、大阪市内で行われた、矢野・兵動の兵動大樹(49)と落語家・桂吉弥(48)のダブル主演舞台「はい!丸尾不動産です。~本日、家に化けて出ます」(11月30日~12月2日、大阪・ABCホール)の制作発表に参加した。
不動産会社営業マン(兵動)と顧客(吉弥)によるコメディ第2弾で、2004年の「恋の骨折り損」以来、15年ぶりの舞台出演となる三船は吉弥の妻を演じる。大阪在住で4月に再婚した三船は、関西人に囲まれる中での喜劇出演に「死ぬまで大阪にいたいと願っている。大阪のおばちゃんになるエキスを学ばせてもらいたい」と意気込みを明かした。
自身の母、娘、新婚の夫ら親族一同が来場予定という。初日(30日)は、レギュラーを務めるABCテレビ「朝だ!生です旅サラダ」(前8・00)の生出演後というハードスケジュール。それでも、三船は「緊張がすごくて、毎日吐きそうな中、生放送に支えられそう。いつもの皆さんからパワーをもらって、いろんなものを吸収して頑張れる」と前向きに話していた。