高橋英樹 真麻に「そばでチクチク言わないといけない」…仲良し父娘の悩み
俳優の高橋英樹(75)が31日、都内で行われた、ビタブリッドジャパン「糖脂にターミナリアファースト プロフェッショナル」新製品発表会に、娘でフリーアナウンサーの高橋真麻(38)、元プロサッカー選手の中澤佑二(41)と共に登場した。
この日発表された新商品は、糖質と脂肪をコントロールするサプリメント。中澤は現役時代に、「週に1回計って体脂肪が増えていると罰金になったりする」と厳しい身体作りや食事制限をしていたという。これに真麻は「それはうちは破産しちゃうね」と英樹に投げかけ、英樹も「罰金だらけだよ。毎日罰金だね」と笑っていた。
イベントでは、ゲストの大好物が登場。「さっきお弁当食べたんですけどね」と親子丼をどんどん口に運ぶ真麻に、英樹は「もうやめなさい」と娘の大食いぶりにあきれる場面もあった。
英樹と真麻は芸能界でも知られた仲良し父娘。英樹の念願がかなうような形で2世帯住宅となり、これについて一部で「温度差がある」と報じられたことへ話題が及ぶと英樹は「そうそう。だからね、そばでいろいろとチクチクと言わないといけない」と触れた。
続けて英樹は「でも私も食べることに関しては食べる方なので、お互いにあまり言えない」と笑った。真麻は「うちは食後のデザートとかが普通のお家だった。なかなかそれを削っていくっていう作業が大変だったので、こういうターミナリアファーストがあるとお茶タイムも楽しめる」話していた。