小柳ルミ子 歯周病の本格的な治療が11・19スタート「約1年 気が重いけど」
歌手の小柳ルミ子(67)が31日、公式ブログを更新し、来月19日から歯周病の本格的な治療を開始することを報告している。
小柳は「CTを撮りに行って来ます」と題した投稿で「より精密な より高度な医療機器のある御茶ノ水の大学病院でCTスキャンを撮って来ます そのレントゲンを元に ゆうこりんのご主人と19日からいよいよ長期に渡る治療を開始します ハァー」と報告。
その次の投稿「最先端の…」では「レントゲン撮影して来ました 最先端の機器のあるこの大学病院です」と病院の写真を添え、「約1年 気が重いけど 頑張りますワ!!」と気合を入れている。
小柳は今月17日の投稿で「今年の年頭に歯周病と診断され手術の決断を選択しなくてはならなかったのに 痛みが薄くなると「あぁ、大丈夫だ」とほったらかしにしてた そしてとうとう10月に 実はこの1ヵ月程前から 患部から膿み(うみ)がずっと出てた この膿みが出来ってしまえば痛みもなくなり治るかも…と軽く考えてた 所が…患部ではない左の方の上顎に嚢胞(うみの袋)が出来てしまい 今や上の歯 歯茎全体が痛い」と告白。
今月19日の投稿ではとうとう「痛くて痛くて気が狂いそう」、「とにかく膿みの袋を切って膿みを出して欲しい」という歯の激痛に苦しみ、同じ所属事務所のタレント・小倉優子の夫の歯科医にかかった。
その結果、「4つもの『歯根嚢胞』が出来ていた 膿みが骨を溶かしぽっこりと空洞になっていた 状況としてかなり重症だ」という症状が判明し、「上顎の膨らんだ膿みの袋を切開し 菌を掻き出し 縫合して」という処置を受けていた。