高嶋ちさ子 夫が子供のキャラ弁作り「チマチマしたことが好きなんですよ」
バイオリニストの高嶋ちさ子(51)が1日、東京・二子玉川ライズなどで開幕した、子供たちをテーマにした作品を集めた「第27回キネコ国際映画祭」(5日まで)のオープニングセレモニーに登場した。プログラミング・ディレクターのタレント・中山秀征(52)、ともにスペシャル・サポーターを務める俳優の高橋克典(54)とともに取材に応じ、10月31日に自身のインスタグラムに投稿したキャラ弁について、あらためて説明した。
高嶋は「ひつじのショーン」「ヒトカゲ(ポケモン)」「『アナと雪の女王』の雪だるま・オラフ」のキャラ弁の写真をアップし、夫がお弁当を作っていたことを告白。「ママは一度だけオラフを真似しましたが、入りきらず首が折れ曲がってるオラフになり不評でした!朝からこんな面倒くさいことできるか!」とコメントしていた。
この日のイベント後の囲み取材で、キャラ弁について聞かれると「わたしが作ると、いつも茶色い感じになるけど、ダンナはチマチマしたことが好きなんですよ」と毒づきつつも、夫の方が丁寧であることを認めた。続けて「ウチの人たちはわたしのこと、何にもできない人と思ってて、バカにするんですよ」とポロリ。歯に衣(きぬ)着せぬ、怖い物知らずのキャラクターだが、意外と家庭内での立場が低いことを嘆いていた。