今田耕司 中島イシレリに「イヤボイ」の“意味”を尋ねて脱力
ダウンタウンの“松本人志似”という話題でも注目を集めた、ラグビー日本代表のPR中島イシレリが2日、読売テレビ「特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル」に出演。イシレリ発の謎語「イヤボイ(YEABOII)」について解説した。
代表の記念撮影でもシャッターを切る合図として採用されたのは「3、2、1、イヤボイ!」というかけ声だった。この「イヤボイ」は、もともとイシレリがトレーニングの最後に叫んでいた言葉だった。「それがおもろくて、選手に流行った」。
MCの今田耕司に意味を問われると「特にない」とケロリ。どこの言葉かを問われても「僕の言葉」と造語だとあっけらかんと明かした。
大会期間中、「ベスト8になったらお寿司をごちそうして下さい」と中島イシレリから映像メッセージを送られていた今田。その最後も「イヤボイ」で締められていたことから「日本語の早口?今(田)ボーイ?」と悩んでいたという。今回、本人が解説したことから「やっといま解けた!意味なかったんや」と脱力していた。
「イヤボイ」はあいさつや、声をかけるときなど日常さまざまな局面で使える便利語。今やチーム内やファンの間でも密かなブームとなっている。