菊池桃子のお相手は「仕事ぶりは結構強引」 経産省出身の岸博幸氏明かす
元経済産業省官僚の岸博幸氏が5日、テレビ朝日系「グッド!モーニング」で、女優の菊池桃子と再婚した経済産業省の新原浩朗氏の人柄を語った。岸氏は経産省時代、新原氏の2期下の後輩だった。
番組では、4日に再婚を発表した菊池のニュースを伝えた。相手は経産省の経済産業政策局長を務める新原氏で、将来の事務次官候補とも言われるエリート官僚だ。
この新原氏と同じ職場で働いていたのが岸氏。コメントを求められると「新原さん、2期先輩でよく知ってますけど、客観的に言って経産相のエリート局長であるだけじゃなくって、安倍政権の官邸の会議もいくつか仕切っている、安倍政権の経済政策の一翼を担ってる人間。エリート中のエリート」と、新原氏を紹介。
更には「仕事ぶりで言えば、結構強引な面がある。そうでないとまとめられないですから」と語り「それに加えてフットワークも軽い」と証言。「強引さとフットワークの軽さで菊池さんを射止めたのかなと」と推察していた。
新原氏は84年に東大経済学部を卒業し、通産省(現経産省)に入省。昨年、事務次官への出世コースとも言われる経済産業制作局長に就任した。
菊池は95年5月にプロゴルファーの西川哲と結婚し、96年8月に長男、01年10月に長女を出産。12年1月に離婚した。