モンスターエンジン西森が腹腔内膿瘍で入院 相方・大林がラジオ代役

 お笑いコンビ・モンスターエンジンの西森洋一(40)が腹腔内膿瘍のため、入院していることが8日、分かった。ABCラジオ「喜多・西森のゆかいな金曜日!」(前9・00)を先週に続いて欠席。代役を相方の大林健二(36)が務めた。

 西森は7日のツイッターで10月31日から入院していることを報告。「回復方向に向かい、早くて来週はじめより復帰する予定です。長引く可能性もあります」と状況を明かした。

 この日は、西森とパーソナリティーを担当する同局の喜多ゆかりアナウンサー(38)も産休中で、柴田博アナ(50)が出演し、異例の代役同士での進行となった。

 柴田アナは7日に西森を見舞ったと明かし、「おなかに膿(うみ)がたまって、そこに細菌が入ってしまった」と病状を説明。「それまで大変だったようですけど、きのうは動けるようになって。普通に服を着て、動ける点滴の状況。だいぶ回復してきたのかなと。ただ食事がおかゆみたい」と明かした。「心配、ご迷惑をおかけしております」と相方に代わって謝罪した大林は、「大変な病気ですよね。西森は腸界隈(かいわい)がダメなんでしょうね」と心配した。

 また、大林は「来週は西森も帰ってくるでしょうから」と復帰を予想し、コーナー「みなさん、どう思います?」の15日のお題を「病院」とした。柴田アナもエンディングで「来週、西森さん、元気で戻って来てね」と呼びかけた。

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