土屋太鳳、初共演の中山美穂に「その場にいてくれるだけで…」母娘役で「Wの悲劇」
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女優の土屋太鳳(24)が14日、都内で行われたNHK BSプレミアムの主演ドラマ「Wの悲劇」(23日、後9・00)の制作発表に共演の中山美穂(49)らと登壇した。
映画、ドラマで過去6回映像化されてきた傑作ミステリー。伯父を殺したヒロイン・摩子を守るため、一族が警察の捜査をかく乱するが、事態は二転三転していく。
紅白歌合戦の出場者発表と日がかぶり、土屋は「紅白の発表の日にみなさんとお会いできてうれしいです」とあいさつ。母親役を演じた初共演の中山について「存在感があって、美穂さんのために何かできないか、いろんなお話ができたらいいな、とその場にいてくれるだけで役作りになりました」と笑顔だった。