紅白歌合戦の出場歌手発表 菅田将暉、日向坂46、キスマイ、LiSAら

笑顔で記念写真に納まる日向坂46=NHK(撮影・棚橋慶太)
笑顔でガッツポーズするLiSA=NHK(撮影・棚橋慶太)
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 NHKが14日、大みそか恒例の「NHK紅白歌合戦」出場歌手を発表した。初出場では、菅田将暉、Kis-My-Ft2、日向坂46、アニメソングを歌って人気のLiSAに加え、米津玄師が手がけた「パプリカ」を歌ったFoorin、King Gnuらが名を連ねた。

 すでに俳優としてブレークしていた菅田は17年3月に「見たこともない景色」で歌手としてデビュー。以後もヒット曲を重ねていた。今年は5月に配信開始された「まちがいさがし」が話題となった。

 Kis-My-Ft2はCDデビューは2011年8月の「Everybody Go」。音楽活動はもちろんドラマ、バラエティー番組での活躍もめざましい。

 日向坂46は、もともと「けやき坂46」(通称・ひらがなけやき、欅坂46とは別グループ)として活動を開始。今年2月に日向坂46に改名し1stシングル「キュン」をはじめ、「ドレミソラシド」、「こんなに好きになっちゃっていいの?」をリリースした。

 Foorinは小中学生年代のメンバー5人(ひゅうが、たける、りりこ、もえの、ちせ)からなるユニット。2020年への応援ソング「パプリカ」は「みんなのうた」などで放送され、話題になった。

 Official髭男dismは島根県出身の4人組バンド。「Pretender」、「宿命」などがヒットした。

 GENERATIONSは7人組ダンス&ボーカルグループ。12年にメジャーデビューし、今年も「DREAMERS」をリリースするなど精力的に活動した。

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