大神いずみ、夫・元木コーチの不満を「恨み帳」に… 直接言うと大ゲンカ
元日本テレビのフリーアナウンサー大神いずみが15日、フジテレビ系「ノンストップ!」で、夫で巨人の元木大介ヘッドコーチに対し「うらみ帳」を付けていることを明かした。
番組では「夫婦の報・連・相バトル」として、夫婦の間の連絡ミスや、報告無しで高価な物を買ってしまう夫について議論。その中で視聴者からの体験談として、夫にホットケーキにかけるメープルシロップの買い物を頼んだところ、1800円もする巨大高級シロップを買ってきたことに激怒したというエピソードが紹介された。
千秋は「家で作るから安く作りたいのに、かけるのだけで1800円って…」「目的考えたらそんなにいらないって分かるのに」と驚き。大神も、夫が買ってきたら怒るか?と質問されたが「怒りますけど、うちは面と向かって『なんで買ってきたの?』とかいうと、果てしない喧嘩になるので」と打ち明けた。
そのため「ある時、パパは働いている。働いているから、そこから引けばいいという考え方で(直接)言わないことにした」と気持ちを切り替えたという。だが、そんなに簡単に気持ちを整理できるわけもなく「そのかわり、私『恨み帳』を書いているので」と驚きの告白。
「ずっと『恨み帳』にこんなことされた、あんなことされたってずっと。この前5年ぶりぐらいに見ると笑えたけど」と、少なくとも5年以上は続けていることを明かし、「だってそんなことばかりだもん」と不満を述べ、スタジオは笑いに包まれていた。