間宮祥太朗 足を骨折…「足を折ってしまいまして」松葉づえ姿で舞台あいさつ
3枚
俳優の間宮祥太朗(26)が15日、都内で行われた映画「殺さない彼と死なない彼女」の初日舞台あいさつに松葉づえ姿で登場し、足を骨折したことを明かした。
間宮は「足を折ってしまいまして」と登場。折れているのは左足のようで、1人だけ着席でのトークとなったが、「見苦しい感じで登場してしまってすみません。でも全然大丈夫なので、今日は映画の話をしましょう」と客席に語りかけた。また、小林啓一監督は「スタッフ、キャスト共に骨を折って作った作品なので…」と間宮のケガをいじっていた。
映画は、何にも興味が持てない少年と死にたがりの少女が送るラブストーリーで、試写会では91%が「泣ける」と回答していた。
所属事務所によると、全治1カ月で、プライベートで雨の日に転倒したためだという。