田中律子 離婚の真相を赤裸々告白「27で、私はもう老夫婦になるのかな…」
タレントの田中律子(48)が15日放送のフジテレビ系「ダウンタウンなう」に出演し、離婚の真相を打ち明けた。
田中は1997年、26歳でコマーシャルのカメラマンと結婚し、2012年、40歳で離婚。15年の結婚生活で、結婚2年目からの13年間は仮面夫婦だったという。
仮面夫婦になったきっかけは出産で「不安だったので立ち会ってもらったんですよ、無理やり。いやだって言われたのに。立ち会ったら、その後から『ちょっともう無理』って」、「一回もないんですよ」、「27で、もう私は老夫婦になるのかなっていう」と、出産を機に男と女としての関係が破綻したという。
それでも離婚しなかった理由を「子供もあったし、その当時コマーシャルをすごいやってたんですよ。とにかくいいお母さんっていう(イメージ)。社長に相談した時にも、契約があるからって」と説明した。また、夫は品行方正で、田中は「浮気してくれた方がいいのにな」とまで思い詰めたという。
離婚のきっかけは、娘の「もう離婚していいよ」というひと言。「ホントにかわいそうなことをした」と反省していた。