「俺の話は長い」の水沢林太郎 メンノン準グランプリに「16歳でまさか」
ファッション誌「メンズノンノ」の新モデルが18日、都内で発表された。オーディションでグランプリに輝いたのは、俳優・沢村一樹(52)の長男・野村大貴さん(たいき・19)で、準グランプリは俳優・水沢林太郎(16)。
応募2300通をこえる中から選ばれた水沢は「16歳でまさかメンズノンノモデルになれると思ってなかった」とうれしい驚き。「頑張って吸収して有名になります」と宣言していた。
阿部寛ら同誌のモデルから出発し、その後俳優として活躍するケースも多い。身長181センチの水沢は現在、日本テレビ系ドラマ「俺の話は長い」や、映画「ブラック校則」に出演中で、俳優としても実力を伸ばしている真っ最中。主催者も「弱冠16歳ならではの透明感や、未知なる可能性を秘めており、俳優のキャリアも順調だが、モデルとしてもどう成長していくのか楽しみ」と太鼓判を押していた。
なお、ラボ シリーズ賞は豊田裕大さん(20)が受賞した。新モデルとなった3人は、12月9日発売の1月号から同誌に登場する。