木下優樹菜 “恫喝DM”を謝罪した【10月9日のインスタ全文】
タレント・木下優樹菜(31)が活動を休止することが18日、分かった。所属事務所が「当面の間、芸能活動を自粛する」と発表し、木下も「私の軽率な発言により相手の方、関係者の方々、ファンの皆様にご迷惑をおかけして誠に申し訳ございませんでした」と謝罪コメントを寄せた。木下は10月上旬、実姉が勤務していたタピオカ店のオーナーに対する“恫喝騒動”が発覚していた。
現在、テレビのレギュラーはTBS系「モニタリング」、今月2日にスタートしたばかりのAbemaTV「こじらせ森の美女」の2本だが、ともに出演は見送る。
所属事務所、木下ともにタピオカ店とのトラブルの詳細には触れていないが、「所属プロダクションとしての社会的責任を真摯に受け止め」た活動自粛であること、木下も「自らの言動を深く反省し、当面の間、芸能活動を自粛させていただくことといたしました」と説明した。
木下は10月9日のインスタグラムで詳細には触れずに、謝罪。前後して、タピオカ店店主への恫喝めいたダイレクトメッセージ(DM)を送っていたことが発覚して、炎上騒動となった。
【以下、10月9日のインスタ全文】
この度は、私の自己中心的な発言により、相手の方、相手の関係者の方々に大変不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございませんでした。
私の発言はいくら大切な家族のための事とは言え一方的な凄く幼稚な発言だったと思います。実の姉の事なので一時的に感情的になってしまいました。
非常に失礼な発言をした事をとても反省しております。
相手の方には、気持ちが伝わるまで、誠意を伝えたいと思いますまた、この報道を見て不愉快な思いをされた方、本当に申し訳ございませんでした。
事務所にも大変迷惑をかけました。
改めまして、私の発言について、大変申し訳ございませんでした。
今後は自分の芸能人という立場をしっかりと考え、発言には十分注意していきたいと思います。
そして、どんな時も 応援して支えてくれているファンの皆様、ごめんなさい。