眞栄田郷敦 チュートの後輩だった 福田「僕ともう1人名前出せないヤツの母校」
千葉真一(80)の次男で、俳優・眞栄田郷敦(19)が18日、日本テレビ系で放送された「しゃべくり007」に出演。しゃべくりメンバーとの意外な共通点が明らかになった。
人気俳優・新田真剣祐(23)を兄に持つ郷敦は、芸能界デビューから約1年。番組では、米ロサンゼルス生まれで、中1だった12歳の時に京都に引っ越してきたことなど、生い立ちが紹介された。
京都市立修学院中学に入学したことが説明されると、チュートリアル・福田充徳が「修中?!えっ、後輩?!」と大興奮。郷敦がうなずくと「僕ともう1人、名前出せないヤツの母校です。修中にこんな男前いたんや!」と驚いた。
「名前出せないヤツ」とは、個人事務所の申告漏れと所得隠し、個人事業主としての所得税未納が続いていたことなどが発覚し、活動自粛中の相方・徳井義実。郷敦はチュートの2人の母校であることを、在学中から「知っていました」と笑顔で明かした。
郷敦は「アメリカで授業でサックスとかをやっていた」ということで、中学で吹奏楽部に入部し、サックスを演奏。「高校は専門的な学校へ行って…」と吹奏楽部の名門で知られる岡山の明誠学院高校に進学。「学校ない日(土日)は、朝7時から夜8時まで食事抜いて1日12時間以上練習した」と振り返った。
大学は芸術大学を受験したが、不合格。「まあ、実力不足」とさっぱりした表情で語っていた。