さんま 女子アナの「さんまさんが怖くて」に反論「説教したことない」
タレント・明石家さんまがMCを務める25日放送のMBS「痛快!明石家電視台」(後11・56)に、同局のアナウンサーが大集合し、普段出せない本音をぶちまける。かつて同番組のアシスタントを務めた武川智美アナ、松本麻衣子アナ、豊崎由里絵アナも登場する。
この番組を最後にフリーアナウンサーに転身する豊崎アナが「さんまさんが怖くて…」と振り返ると、武川アナも「私も怖かったです」と言い出し、さんまは「説教したことないのに」と不満げ。局アナとして最後の出演となる豊崎アナから、次々と爆弾発言が飛び出す。
新人アナの自己紹介では、野嶋紗己子アナが4歳から15年間習っていた空手の型を披露。その独特の間のとり方に「放送では耐えられない」とさんまも大笑いする。続いて清水麻椰アナが、高校時代に兵庫県大会で準優勝したという女子サッカー部時代の写真を紹介。するとアキナの2人が、ロケで偶然清水アナのお父さんに会ったという話を持ち出す。そこで言われた強烈な一言に、清水アナも思わず「すいません」と苦笑いする。
「アナウンサーは世間が思っているより悩みが多い」というテーマでは、清水アナが「自分の売りがない」という悩みを披露。唯一“売り”と言えることが「今宮戎神社の福娘に選ばれたこと」なのだが、そこでベテラン女子アナ2人との確執が明らかに。古川圭子アナ&松井愛アナの対抗心に、まさかのバトルが発生する。
「同じアナウンサーとしてこの失敗は見過ごせない」のテーマでは、失敗談をVTRを交えて紹介。情報番組「ちちんぷいぷい」の生中継で、温厚な桂南光を激怒させた若手アナのリポートとは?普段アナウンサーが見せない素顔にさんまが迫る。