バンクーバー五輪に出場し、2016年に現役を引退したフィギュアスケーターの小塚崇彦氏(30)が26日、都内で行われたスペイン映画「だれもが愛しいチャンピオン」(12月27日公開)の試写イベントに出席した。ハンディキャップを持つ選手達によるバスケットボールチームの絆を描いた物語。小塚氏は「素晴らしい映画と思っているのでぜひ楽しみにしていただきたい」とコメントした。
小塚氏は昨年12月に妻でフリーアナウンサーの大島由香里と離婚協議中と報じられていたが、この日は離婚について触れなかった。左手の薬指に指輪はなかった。