フジテレビ「27時間テレビ」過去最低視聴率を「重く受け止める」

 フジテレビの定例社長会見が29日、東京・台場の同局で行われた。11月2~3日に放送された「27時間テレビ」の視聴率が過去最低に終わったことについて触れた。

 同局幹部は「全平均は結果として過去最低の視聴率だったわけですが、原因はいろいろ分析中。初めて11月に放送するなど、定着していなかった部分など。ほかにもいろいろな要因があり、分析している」と言及。「内容についても、お客さんにどれだけ興味深く思って頂けたかなど、分析していき、次回、どうしていこうか検討中で、重く受け止めている。来年以降、生かしていきたい」と話した。

 また、来年以降に同番組を引き続いて放送するかどうかの検討について問われると、同幹部は「それも含めて検討しています」と話した。

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