太田夢莉、NMB48を笑顔で卒業「悔いはございません!」
NMB48の太田夢莉が10代最後の日となる30日、大阪・NMB48劇場で卒業公演を行い、グループから卒業した。
23日に大握手会、25日に神戸・ワールド記念ホールで卒業コンサートを行い、一連の“卒業の行事”も終わり、今回で本当に最後に。トークではメンバー全員に手紙を書いた。「チームNの卒業の伝統みたいになってて…書き始めるとスラスラすぐに書けた」とメンバーへの愛情を口にした。その一方で「一回読んだら、すぐに捨てていいから」と照れていた。
最後のステージは、太田がセンターをつとめた「初恋至上主義」などを歌い踊った。「もう少しいたら、違う景色が見えたかも。だけど誰もが旅立つから。悔いはございません!」と満足そうな様子で笑顔を見せていた。「人に恵まれた7年9カ月。本当にありがとうございます。でも卒業するのもヤバいけど、20歳もヤバい」と最後まで笑いを誘っていた。