山路徹氏 最初の妻に「毎月70万」支払ったと告白…タレントと2度離婚、泥沼騒動
ジャーナリストの山路徹氏(58)が30日、カンテレで放送された「胸いっぱいサミット!」に出演。2人の有名人との離婚を合わせ、3度離婚しているが、最初の妻には、養育費として「月70万」ほど払っていたことを明かし、驚かせた。
山路氏はTBSテレビ、テレビ朝日系プロダクションを経て92年に独立し、国内初の紛争地専門の独立系ニュース通信社である「APF通信社」を設立。初婚は一般人女性で、その後、タレント・大桃美代子と結婚したが2006年6月に離婚。その後、タレント・麻木久仁子と結婚したが、大桃は2人の交際は婚姻中に始まっており、「不倫」と主張。大桃が泥沼の三角関係を暴露する直前の10年11月、麻木とも離婚した。
この日の番組で、司会のハイヒール・リンゴから「なんぼ払ってんの?前の奥さんに」とズバリ質問された山路氏。「1回目の結婚の時は2人子供がいましたから、1人あたま(あたり)20万円、プラス家賃と必要な時は車…と、毎月、トータルで70万ぐらい入れてましたよ。(子供が)大学卒業するまでね」とさらりと明かし、リンゴら共演者は金額の大きさに驚きの声をあげていた。