前澤氏 剛力との破局に初言及「それはもう、終わった話だから…」
ZOZO創業者で現スタートトゥデイ社長の前澤友作氏(44)が5日、フジテレビ系で放送された「直撃!シンソウ坂上」に出演。女優・剛力彩芽(27)との破局について、メディアで初言及した。
坂上忍による独占インタビュー。収録は、破局が報じられた直後の11月下旬に行われた。
坂上が剛力との交際について、「何で付き合ったんですか?」と聞くと、「かわいいじゃないですか」とさわやかな笑顔で即答。「多分、テレビで見る顔と違いますから。苦悩してる姿とか。お仕事とか尊敬できて、しかも10代からやってるんで。僕も10代から個人で(仕事)をやってたんで」と好きになった理由を伝えた。
坂上はなおも「前澤さんから付き合おう、って言ったんですか?」と“追及”。前澤氏は苦笑いしながら、「それはもう、終わった話だから、いいんじゃない」と明確な回答を避け、破局を認める形となった。
週刊誌などでは、前澤氏が剛力との交際を認めてもらうため、所属事務所「オスカープロモーション」を訪れたと報じられた。坂上が「オスカーに仁義きった、ってのは?」と質問すると、「ご挨拶、何度も伺いました」と苦笑。「(先方は)納得してくれた?」に「まー、複雑な顔してました。宇宙、まさか連れていかないよね?とも」と苦笑いで振り返っていた。
2人の交際は昨年4月に報じられ、剛力がインスタグラムで交際を宣言。11月12日に破局が報じられた。