森脇健児、自身の動画チャンネルに「つまんないでしょ」登録者数一向に増えず…
タレントの森脇健児が6日、TBS系「グッとラック!」で、登録者数が伸びない自身のYouTubeチャンネルについて「つまんないでしょ?」「そもそもYouTubeのシステムが分かってない」と、自らダメ出しした。
番組では芸能人YouTuberに密着として、成功した芸能人、伸び悩む芸能人を特集。その伸び悩み側の代表例として取り上げられたのが森脇。
今年8月に満を持してチャンネル「やる気!元気!森脇チャンネル」を開設し、目標登録者は1万人を掲げていた。動画はここまで50本を超えており、電流を浴びながら焼きそばを食べる、ペットボトルキャップチャレンジ、鼻毛ワックスなど、体を張ったリアクション芸を中心にアップしている。
だが開設から5カ月が経過するも、6日午前9時30分現在、チャンネル登録は4800人前後。目標の半分にも届かず森脇は「甘くない。甘くないです」としみじみだ。
森脇はさらに「カボチャでハロウィンのあれ(ランタン)を作ろうとやったんですよ。再生回数350です。誰もほとんど見てないってこと」とガックリ。番組が密着した日は、安田大サーカスの団長とともに、片手だけで卵焼きを作るという動画を撮影したが、スタッフに質問するなど、そもそも内容を理解していない様子も。
森脇は「企画はスタッフ。基本的にはぼくって言うようになってるがスタッフですわ」と、企画考案はスタッフと断言。そして「つまんないでしょ?僕が鼻毛ワックスとか、回し蹴りでキャップ外すとか面白いですか?分からないですよ。面白いのか…」とまで言い切り「そもそもYouTubeというシステムが分かってない」と苦い表情を浮かべていた。
このVTRを見た志らくは、「森脇さん、あんなリアクション芸人みたいなことせず、寝顔だけ映しとけば。きっとうんと増える。寝顔面白いから」と助言していた。