窪田正孝「日本映画の素晴らしさ海を越えて届くといいな」マカオ国際映画祭出席
俳優の窪田正孝(31)が7日夜、開催中の「第4回マカオ国際映画祭」(10日まで)に出品された、主演映画「初恋」(2020年2月28日公開)の公式上映に出席した。
共演の内野聖陽(51)、ベッキー(35)、三池崇史監督(59)とともにレッドカーペットへ。舞台あいさつでは、約600人の観客に「日本映画の素晴らしさが海を越えて1人でも多くの人に届くといいな」と熱く語りかけた。客席で観客とともに作品を鑑賞。「笑いたいところは笑い、素直に映画を楽しんでいる様子がうれしかった」と上々のリアクションに満足げだった。
映画は余命いくばくもないボクサー(窪田)が、偶然出会った少女(小西桜子)を助けたことから始まる逃走劇。