ウーマン村本、THE MANZAIマイク倒して退場は「ただムカついて…」
ウーマンラッシュアワーの村本大輔が9日、ツイッターを更新し、8日に放送されたフジテレビ系「THE MANZAI 2019マスターズ」で最後にスタンドマイクを倒して舞台を後にしたことに「ムカついてマイクを投げただけ」と理由を明かした。
村本は今年もマシンガントークで吉本の不祥事問題、原発、沖縄基地問題などをしゃべりまくり、最後に「笑いは緊張からの解放ですから今おまえらを逃がしてやったのは俺だぞ、じゃあな」というとスタンドマイクを足で倒し、そのまま退場。相方の中川パラダイスが「ありがとうございました、大丈夫かこれ」と笑いながら一礼して退場した。
このマイクを倒しての退場に、ファンから「アメリカのスタンダップコメディアンがよくやるんですよアレ、そのオマージュかと」と指摘するツイートが上がったが、村本は「おれはただムカついてマイクを投げただけ。なんかムカついた」と、米国のコメディアンのまねではないと訴えていた。