「パットン」「裏窓」「ペーパームーン」河野防衛相が時差ボケ対策で385分映画鑑賞

 河野太郎防衛相が16日、ツイッターを更新。中東のカタールで開かれた国際会議で講演後、帰国の途に就いた機中で「時差ボケ対策」として観た3本の米国映画を披露した。

 河野防衛相は「中東の航空会社はエンタメの古い映画も充実してて、『パットン』『裏窓』『ペーパームーン』を観た」と投稿。

 「パットンは」1970年公開で邦題は「パットン大戦車軍団」。フランシス・フォード・コッポラが脚本で参加したことでも知られる上映時間170分の大作だ。「裏窓」は言わずと知れた、巨匠アルフレッド・ヒッチコック監督の55年公開の代表作で、同112分。「ペーパームーン」は73年公開で、ライアン&テータムのオニール父娘が共演したロードムービーの名作で同103分。

 この3本の上映時間を足すと385分。つまり6時間25分で、本格的な睡眠時間となる。河野防衛相は「帰りの便は夜中着になるので、機内で頑張って起きてたほうが時差ボケの修復を出来そうなので、頑張ってもう少し観るか」と、体内時計調節のために映画鑑賞をマラソン的に続けていることを明かした。

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