葵わかな 実写映画「キャッツ」主役と猫カフェ交流約束 NYでワールドプレミア
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女優の葵わかな(21)とロバートの秋山竜次(41)が16日(日本時間17日)、米ニューヨークで開催された、人気ミュージカルを実写化した映画「キャッツ」(来年1月24日公開)のワールドプレミアに出席した。同作の日本語吹き替え版で、葵はフランチェスカ・ヘイワード演じる主人公の白猫ヴィクトリア、秋山は金持ち猫バストファージョーンズ(ジェームズ・コーデン)の声を担当している。
葵は会場でヘイワードと初対面を果たし「ぜひ日本の猫にも会ってほしいので、猫カフェへ一緒に行きたいです!」と誘った。ヘイワードも「もちろん!」と即答し、猫を介して親交を深めることを約束。イベントを終えた葵は「たくさんお話させていただいてうれしかったです」と喜びをかみ締めていた。
この日は約1000人のファンが集結。葵は「この盛り上がりを日本にも届けたい!」と語った。