前澤氏 側近募集「年収1000万円じゃ安い」批判に反論「1億円もあり得ます」
ZOZOの創業者で前社長、現在は「スタートトゥデイ」の社長を務める実業家・前澤友作氏(44)が20日、自身のツイッターを更新。「株式会社スタートトゥデイ」の経営企画室の初期メンバーとなる正社員を募集すると発表した。年収については「1000万円以上」と説明し、反響が広がっている。
ツイッターでは「前澤、側近求む!!年収1000万円以上。経営企画室の初期メンバーを1~2名募集。新事業を一緒に作りましょう!」と発表した。
その後、ネットで年収の設定について様々な意見があがったことに、前澤氏は再びツイッターを投稿。「前澤の側近が1000万円じゃ安すぎる、って意見出てますが、よーく見てください!『1000万円~』ですので、場合によっては、最初から5000万円とか1億円とかもあり得ますよ!」と改めて説明した。
noteでは、具体的な仕事内容について「前澤の閃きや直感をベースにしたアイデアを、一つ一つ調査分析し、企画・戦略立案し、予算策定から必要人材のリクルーティングも含め、ビジネスとして事業化していくお手伝いをしていただきます。事業の規模や方向性によっては、グループ内にその事業専用の子会社を設立し、そのまま社長を担っていただく可能性もあります」などと記載。年収については「1000万円~(評価に応じて昇給あり)」と記されている。