和田アキ子 パワハラ報道の木下医師に「捉え方の違いって結構ある」
歌手・和田アキ子が21日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」に出演。ジャガー横田の夫で医師の木下博勝氏が「週刊文春デジタル」で、車の同乗者にパワハラをしたと報道されたことについて「ハラスメントは捉え方の違いってあるから…」と、双方の考え方の相違で起こりがちであると指摘した。
アッコは「前に議員の女性でもいましたね」と、車に同乗した中でのやり取りがパワハラと訴えられた事例を振り返った。「こればっかりはね…言った言わないは。『何やってんだよ!』だけでもダメだったら、困るよね。私なんかも車に乗っていて『道違うじゃない?』とか、あるものね。ハラスメントは捉え方の違いって結構あるから微妙…」と言葉にしにくそうだった。
木下医師は訪問医療の同行者に「(車のトランクを)そういう風に閉めたら耳がおかしくなるだろ」などと発言したことをパワハラと報じられた。木下医師は「医療事故につながらないように指導してきた」などと、パワハラについて反論している。