上沼 M-1高得点つけた3組が最終R進出…ガッツポーズには誤解も
漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2019」決勝が22日、東京・テレビ朝日で行われ、王道の漫才で安定した笑いを起こした2007年結成のミルクボーイが優勝した。
今年も審査員で上沼恵美子が登場。昨年大会後に、暴言動画を配信したとろサーモン・久保田かずのぶらへの逆襲啖呵や、審査中にCD宣伝して笑わせるなど絶好調。一方で第1ラウンドの最後に96点を入れたペコパが最終決戦に進出した際には、ガッツポーズと拍手も。
上沼が高得点をつけた上位3組、ミルクボーイ(98点)、ペコパ(96点)、かまいたち(95点)が最終決戦に進んだことを喜んだとみられる。
一方で、この時点で、敗者復活してきた優勝候補の和牛の敗退が決まったため、ネット上ではガッツポーズを批判する書き込みもみられる。