闘病中の笠井アナ、コーンフレーク家族に頼むもやはり売り切れ…無事抗がん剤1日目終了
悪性リンパ腫のため入院治療している元フジテレビの笠井信輔が23日、インスタグラムを更新し、M-1王者のミルクボーイのネタでブレークしたコーンフレークを食べる姿をアップした。その元気そうな表情にフォロワーからも安堵の声が届いた。
笠井は23日に抗がん剤1日目を終了。朝に「めざましテレビ」に生出演したミルクボーイのコーンフレーク漫才を見たといい、家族に「コーンフレーク買ってきて」と頼んだという。多くの人がコーンフレークを食べたくなったのと同様に、笠井もコーンフレークを食べたくなったようだ。
そして、頼んだコーンフレークは「まさかの売り切れ!」と、ミルクボーイ余波で手に入れられなかったが「別のシリアルで我慢しました」と食事を摂ったようだ。
辛いはずの抗がん剤治療、しかも1日目を終えたばかりだが「この顔で食べたということは…そうなんです。副作用は出ましたが、なんとか1日目はクリアできました。安堵してます」と嬉しい報告も。「笑顔なのは、予想よりも今回の抗がん剤が自分にあってるのではないかな?という予感がしてるから。甘いかな…」と前向きだった。
この表情にフォロワーからは「食べられる時に好きなものを食べて下さいね」「病は気から、っていうからその気持ちを大事にしましょう~」「食べれる=元気=病気撃退」「おいしく食べられて嬉しいですね!」など安堵の声が上がっていた。