いとうあさこ 2年間交際した男性に「嫁がいた」エピソード…その手口は
いとうあさこ(49)が24日、日本テレビ系「超踊る!さんま御殿!!サンタ美女が大騒ぎ!超豪華有名人の聖夜祭」に出演し、2年間交際した男性に「嫁がいた」エピソードを詳細に明かした。
番組では「私だけの男の見極め方」とのテーマで、いとうは「自宅につれて行かないのに家の説明を必要以上にする男には嫁がいる」と自身の法則を語った。いとうは「皆さんご存じ。私、2年付き合って、嫁がいたことのある女じゃないですか」と自虐的に笑いを誘った。
その男性はいとうに「おばと住んでいる」と言っていたという。いとうは「実家だったらもしかしたらご挨拶に。あるいは1人暮らしだったら行けるじゃないですか。おばって行かなくないですか」と、おばとの関係性を男が巧みに利用したと述べた。
男は「おばと住んでいておいっ子とめいっ子がいる」とも言っていたそうで、「どっかに行ったら赤と青のグラスをおいっ子とめいっ子にって買っていた。今考えたら嫁と自分のグラス」と振り返った。
さらにいとうは「全部ウソで。嫁がいて家に呼びたくないから、聞いてもないのに家のことを詳細に話す」と手口を明かした。男が既婚だとは思わなかったのかとのツッコミにいとうは「週に2日コンビニでバイトしてる人が結婚してると思わないです」と話し、男から「保険証を貸してくれ」と言われたことも明かした。