宅間孝行 21歳乃木坂・樋口日奈に恋する展開…「子どもっぽいとロリコンに」

 舞台をPRした宅間孝行=大阪市内
 舞台をPRした宅間孝行=大阪市内
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 俳優の宅間孝行(49)が26日、作・演出・主演の舞台「仏の顔も笑うまで」(東京公演・来年4月22~29日、渋谷区文化総合センター大和田さくらホール、兵庫公演・来年5月20~24日、兵庫県立芸術文化センターなど)の会見を大阪市内で行った。

 2004年に劇団・東京セレソンデラックスの作品「Happy」として上演されて以来16年ぶりの再演で、マヌケな銀行強盗2人組が田舎の寺に逃げ込んだことから始まるコメディー。強盗を演じる宅間は、乃木坂46・樋口日奈(21)演じる寺の娘に恋をする展開だが「樋口さんは年齢よりも大人っぽい雰囲気だったので安心した。ヒロインがあまり子供っぽいと、ロリコンになるので…」と苦笑い。「21歳で、めいと同い年なんですよね」と明かした。

 もう1人の強盗役はタレント・モト冬樹(68)。「モトさんとは以前共演したことがあり、今回もお願いした。笑いのスパイスが効いていて、もの作りの意識が高く、日々何かやってやろうと考え、お客さんの期待に応えてくれる」と息の合ったコンビに自信を込めた。

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