北村一輝ケジメの再婚報告 「スカーレット」涙の別れから2日…40代一般女性と
俳優の北村一輝(50)が、今月中旬に40代の一般女性と結婚していたことが27日、分かった。所属事務所を通じて、直筆サイン入りの書面で「私事で恐縮ではございますが、この度、私、北村一輝は40代の一般女性の方と入籍致しましたこと、ご報告をさせて頂きます」と発表した。
北村は、現在放送中のNHK連続テレビ小説「スカーレット」(総合、月~土曜、前8・00)で、酒が大好きで情にもろい、ヒロイン・喜美子(戸田恵梨香=31)の父親・常治役を好演していた。今月25日に息を引き取るシーンが放送されたばかりで、「出演させて頂いております作品の状況を考慮致しまして、本日のご報告とさせて頂きました」と“出番”が終わったタイミングでの発表であることを説明した。
映画「テルマエ・ロマエ」シリーズでローマ人を演じるなど、演技力とともに濃い顔に定評のある北村。書面の締めも「今後ともより一層、仕事に邁進し日々精進してまいりますので、今後とも変わらぬご指導、ご鞭撻の程何卒宜しくお願い申し上げます」と画数の多いものだった。
北村はこれが再婚。2012年11月に離婚が発覚した前妻との間に息子(25)がいる。所属事務所は挙式・披露宴、入籍日など詳細については明かさなかった。