吉本新喜劇の大ベテラン、末成由美（７２）が２９日、来年１月１日から芸名を末成映薫（ゆみ）に改名すると発表した。

　１９７３年に吉本新喜劇入りし、昭和、平成、令和と活躍する末成は所属事務所の公式ニュースサイトにコメントを寄せ、「これまで末成由美という名前で生きてきましたが、由美の文字を『映薫』にすることで、もっともっと運勢がよくなると聞き、それならば…！と改名してみることにしました」と経緯を説明。

　今後について「まだまだ売れて、大河ドラマに出る夢も叶え、１００歳まで現役で新喜劇の舞台に立てるように精進致します」と気合をみなぎらせ、「改名した末成映薫もどうぞ末長く宜しくお願い致します。ラッハーン！！！！これからも新たな末成の快進撃は続きます。どうぞお楽しみに！」とファンに呼びかけた。