小塚崇彦氏&大島由香里が離婚成立 昨年末に別居報道…慰謝料はなし
フィギュアスケート男子で11年世界選手権2位になるなど活躍した小塚崇彦氏(30)と、妻で元フジテレビアナウンサーの大島由香里(35)が離婚したことが31日、分かった。昨年から夫婦間で離婚について話し合ってきたが、年内での決着を選んだ。慰謝料は発生していないという。
関係者によると、多忙によるすれ違いなどが原因で、大島が長女(2)とともに家を出て、別居。その後、離婚に向けた協議を進めてきた。
2人は小塚氏が8位入賞を果たしたバンクーバー五輪(2010年)で出会い、16年2月に結婚。17年4月に第1子長女を授かった。大島は育児休暇を機に、小塚氏の仕事に合わせ、生活拠点を名古屋に移し、17年末にはフジテレビを退社した。
しかし、昨年12月、別居が発覚。別居理由としては、小塚氏の夜遊びなども週刊誌で報じられていた。